能代市議会 2022-12-20 12月20日-05号
また、県議会議員選挙費について、イオンタウン能代に期日前投票所を設置する経費等を追加しているが、これまで設置していた、いとく能代ショッピングセンター内の投票所はどのような取扱いになるのか、との質疑があり、当局から、設置する考えである、との答弁があったのであります。
また、県議会議員選挙費について、イオンタウン能代に期日前投票所を設置する経費等を追加しているが、これまで設置していた、いとく能代ショッピングセンター内の投票所はどのような取扱いになるのか、との質疑があり、当局から、設置する考えである、との答弁があったのであります。
次に、商業施設への期日前投票所の増設についてでありますが、能代市選挙管理委員会では、令和3年6月に策定した能代市投票所再編計画に基づき、期日前投票制度の浸透によりさらなる投票環境の整備を図るため、イオンタウン能代にも開設することとし、5年4月執行予定の秋田県議会議員一般選挙から利用できるよう準備を進めていくとの報告を受けております。 次に、単行議案について御説明いたします。
大項目5、投票所のバリアフリー化など投票環境の改善を。 投票所のバリアフリー化など、投票環境の改善について質問いたします。 選挙のたびに投票率の低下が指摘されています。若者の投票率の低さも問題ではありますが、投票したくても投票ができない高齢者や障害を持った方の投票しやすい環境の整備が必要と思います。 昨年、市議会選挙の投票所での光景をある方から伺いました。その投票所は地域の会館で畳の部屋です。
これに対し、投票のしやすい環境づくりに重点を置き、投票区の再編に加え、秋田県内初の取組として、当日どの投票所でも投票ができる共通投票所を導入することとしている。また、世帯ごとに封書で送付していた投票所入場券をはがきで有権者個人に送付する形に変えるなど、少しでも選挙に関心を持ってもらうことで投票率を上げてまいりたいとの答弁がなされております。
大きい項目の3、投票所について。 ①投票所のバリアフリーについて。 1)北秋田市の多くの投票所は、バリアフリーにはなっていません。高齢者や身体障害者が快く投票できるように、段差の解消を行った上で、養生シートを敷くことで土足のまま入場し投票できるように環境を整えるべきと考えますが、見解をお聞かせください。 ②投票所の問題解決について。
市では、有権者の投票行動の変化による期日前投票の増加などもあり、令和元年7月の参議院議員通常選挙から期日前投票所を商業施設に1か所増設し、投票環境の向上に努めております。
現実的には、告示日の夕方17時に立候補の届出を締め切り、原稿確認、印刷、配布とタイトなスケジュールの中で厳しいことは重々承知をしておりますが、市広報配布日を調整する、期日前投票所や投票所、公共施設に配備する、速報版を市ウェブサイトで周知するなど、独自の工夫により幾らでも実現は可能であると認識しております。
次に、移動期日前投票所の開設について質問をいたします。6月議会でも一般質問をしましたが、10月の衆議院選挙でも各地で期日前投票が行われる中、高齢化や過疎化が進み投票所が統廃合された地域では、投票箱を積んだ車が有権者のもとに出向く移動式の期日前投票所の利用が広がっています。移動式の期日前投票所は、投票箱や記載台を載せた自治体のワゴン車やバスが山間部などを回り、有権者が乗り込んで投票する仕組みです。
次に、移動期日前投票所の開設について質問をいたします。4月の知事選挙で、湯沢市と横手市は有権者の投票機会を確保するため、移動期日前投票所を開設しました。車内に投票箱や記載台を備えたバスが、投票所がなくなった地区を巡回、投票所まで有権者を運ぶのではなく、投票所そのものが有権者のそばにいく初の取組です。 高齢者からは、近くで投票できるのはありがたいなど、好意的に受け止められています。
投票所再編についてでありますが、有権者数が減少しているほか、投票区ごとの有権者数の格差が広がっていることから、能代市選挙管理委員会では、投票所の再編について検討を行い、再編に係る投票区域の自治会長や区長、町内会長への説明会を開催し、理解を得られました。
行革も含めて、段階的に人口の少ない地域の投票所を減じて、人の多く集まる大型店での投票所設置など工夫してきておりますが、投票率は意外にも伸びませんでした。 投票率の向上策、高校生の投票率、年齢層・世代別の投票率、棄権者35%以上の年齢層の分析などについてお伺いいたします。 次に、大項目3、カダーレ第2駐車場の開放についてを伺います。 市長の政治姿勢の第1番がオープンでした。
しかしながら、全国的に見ても投票率の低さは課題となっており、それを高めるための施策を各自治体が知恵を絞って取り組んでおりますが、長野県筑北村選挙管理委員会は、さきの参議院補欠選挙における期日前投票で、車を使った移動投票所を初めて開設しました。
5項3目鹿角市議会議員一般選挙費61万1,000円と4目秋田県知事選挙費58万円は、投票所における新型コロナウイルス感染症の予防対策に必要なマスク、フェイスシールドなどの購入経費等を追加するものであります。 次のページをお願いいたします。
既に選挙を経験した自治体におけるコロナ対策を参考にしながら、男鹿市の選挙における投票所のコロナ対策用資材手配など、従来にない新たなガイドラインが求められると考えます。
次に、投票所の再編についてでありますが、最近の投票状況は、期日前投票の浸透により、投票総数における期日前投票者数の割合が上昇し、令和元年参議院議員選挙では56.7%に達する一方、投票所における投票者数は減少し、約45%の投票所で100人未満となっております。また、投票管理者及び投票立会人の選任が困難な地域も出てきております。
具体的には、商業施設や駅複合施設へ期日前投票所を設置したことにより、期日前投票所が8カ所から17カ所へ倍増したこと、商業施設に設置した期日前投票所を投票日にも引き続き使用できる共通投票所を設置したこと、また、バスやタクシーで投票に行く場合は、投票所入場券の裏に印刷された乗車補助券で割引が受けられるようになっており、高齢者や障害者へ配慮した移動支援も行うなど、きめ細かい手段で投票率の向上対策を行っていました
初めに、大項目1、選挙の投票率の低下と投票所の削減についてお伺いいたします。 ことしに入って県議会選挙と、そして参議院選挙がありましたが、投票率も下がっており、市内においても投票所が遠くなったとの声も聞こえてきました。 総務省は、先般の参議院選挙の当日の投票所数が2016年の前回の参議院選挙から858カ所減少したと発表しました。
これに対し、投票所経費等の基準額については、参議院議員通常選挙が行われる年に物価の変動等を踏まえ定例的に改定されるもので、これに伴い、今回、選挙にかかわる非常勤特別職の報酬が増額となるものであるとの答弁がなされております。 以上の審査により、議案第52号については原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
改正の内容といたしましては、国政選挙の執行経費の基準改定に準じて、投票管理者等の報酬額を表のとおり改正するもので、選挙長、開票管理者は「1万600円」を「1万800円」に、投票所投票管理者は「1万2,600円」を「1万2,800円」に、期日前投票所投票管理者は「1万1,100円」を「1万1,300円」に、投票所投票立会人は「1万700円」を「1万900円」に、期日前投票所投票立会人は「9,500円」
別表は、特別職の職員で非常勤のものの職の区分と報酬額を定めておりますが、同表中の報酬額について、選挙長については日額1万600円以内を日額1万800円以内に、投票所の投票管理者については、日額1万2600円以内を日額1万2800円以内に、期日前投票所の投票管理者については、日額1万1100円以内を日額1万1300円以内に、開票管理者については、日額1万600円以内を日額1万800円以内に、投票所の投票立会人